おかんという存在
残業から帰ってきたら、ポストにおかんから 手作りのマスクが送られて来ていた
かわいい女の子用が入ってる
うちはもっさい男ばっかりなんですけど( ̄▽ ̄)
実家のおかんは車で2時間ほどの県外に住んでいる
夫が亡くなったときに、保育園児含めた3人の息子を抱えるし、実家に戻ろうか考えた
当時、高校生の長男が「毎日、おにぎり食べててもいいから、ここで暮らしたい」と言ったため、やれるところまでやってみようと12年…みんなの温かいサポートがあり なんとかなってきた
おかんは 幼い時から 長女の私には多大なる影響を与えた人だ
私の人格の何割かは おかんの価値観や性格によって出来上がり、かなり自己肯定感が低い人間になってしまった
一方で、おかんの優しさも十分に知っている
孫を見てくれ、と頼んで断られたことはない
それはそれは助けてくれた
今でも一緒に暮らせば、おそらく本当にしんどい
この距離はどうしても必要だ
50歳にもなって恥ずかしいけれど、私が本当の意味で風通し良く自由に生きられるのは、いい意味でも悪い意味でも 私の目の上のひさしとなっているおかんが亡くなった後だろう…
母と娘…なかなか難しい
今日の一捨!
「ゴムが伸びた5本指くまちゃんソックス」
靴を脱いだら、かかとまで靴下も脱げてしまった
三男が小学生のときに、3足980円で一足ずつお揃いで買ったもの
その三男も高校生になり、足は27センチはあるオッサンになってしまった
あの頃は 可愛かったなぁ♥︎︎∗︎*゚
いざ!さようなら
はぁースッキリ(^^)
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